(初版2019年、2025年11月更新)本日もお疲れ様です。
ご来訪いただきありがとうございます。
このブログはゆとりある生活を目指し、ライフワークの投資を綴るためのものです。
(なお、ブログを書き始めた2019年当初は「家族がお金に困らず暮らせるように~」というモチベーションでしたが、相手方より離婚を申し立てられたことなどで少々😂状況が変わっています。)
以下は目次になります。
①自己紹介(資産概要)&目標
②資産内訳
③投資に対する考え
④投資方針
【自己紹介(資産概要)&目標】
自己紹介
仕事:サラリーマン(年収は同世代の平均より少し良いくらい)年齢:30代
家族構成:妻(中国出身 国際結婚です)、子供(5歳)。なお、離婚調停中。
住まい:東京都西部
趣味:投資、トレーニング、読書、映画、アニメ、ゲーム、散歩
大学時代は空手部に4年間在籍、黒帯。
数十年と確保できるであろう投資期間を鑑みるとキャピタルゲイン狙いの投資の方が効率が良いと考えたこと。
また将来相続予定の不動産(賃貸収入有り)を考慮してオルカンの積立投資を軸とする。
ちなみに投資自体は大学卒業前の22歳(2016年)頃から行っています。
我が家は祖父母と父母、弟の6人家族で暮らしていましたが、祖父が山っ気のある人で株などの投資も行っておりその影響で父母、そして私や弟も自然と投資を行うのが当たり前の考え方だったので。
(お金には非常にオープンな家庭です。色々と核家族では無いようなストレスや衝突などもあったのですが😅 祖父の考え方や相続回りなどを事前に決めておいてもらえたお陰で親族を含めて仲は良いと思っており、経済的な恩恵も
少なからず受けていると感謝しています。)
目標
資産1億円
元々仕事に縛られず家族で安定した生活を営むためにと思っていましたが、2025年7月にこれまでのこちらの献身を一切考慮しない姿勢で一方的に相手方から離婚を申し立てられたことたことが非常に悔しくかったこと。
見返してやりたい、そして私がこれまで祖父母や両親からしてもらったように私の子供にはお金の心配が無い生活をという思いから、分かりやすい目安として資産1億円を改めて定めました。
なお、この資産には不動産や確定拠出年金など一旦諸々含んでを想定しています。
仕事について
下記の要因から相手方より離婚の申立てがあるまでは仕事にフルコミットしてました。
(なのに家庭では相手方よりDVのようなことや子どもの世話の代打を一方的に押し付けられることが度々あり本当にストレスフルな10年間でした。もちろん良いこと、幸せな思い出もありますが。)
- 22歳の時に新卒1年目で結婚し配偶者の強い希望もあり持ち家(マンション)を買ったこと
- 自分が26歳の若さでに子供が生まれてくれたこと
- そして配偶者が7歳年上ながら社会人経験は自分より1年しか長くなくかつ低収入、早々に精神の不調から休職を復帰を挟んで約5〜6年ほど
- なのに育った環境から生活水準は高めを希望(前述の持ち家を希望されたり、男性が仕事育児家事も負担割合を鑑みずに女性以上にやるべき〜という考えから。「私がこうなったのはお前の〜、もうこれ以上我慢できない〜」という躁鬱病の人あるあるに思える他責思考
【資産内訳】
資産合計の概算は約4,800万円、内訳は下記。└Idecoを含む証券口座で約900万円
└預金口座に約300万円
└離婚成立時の不動産売却での分与想定額約3,600万円
【資産運用に対する考え方】
私個人:労働者 働くことで投資元本を稼ぐ
資産運用:独立した収入源、お金に働いて稼いでもらう。個人としての本当のビジネス
B/S、P/Lの話になりますが 投資金額が純資産、配当金・売却益が純益です。
会社の奴隷でいるだけなのでは不安定です。
特に昨今、副業が叫ばれておりますが要は国や会社で労働者の面倒見切れなくなったのでしょう。そもそも自分の人生を他人任せにしている時点でおかしいのですから、ある意味正常に戻ったのでしょう。
元々投資に対する印象は 「怖いもの」 でした。
これは投資に対する悪いイメージ、投資に関連した事件や破産をニュースで見ていたから。
投資額が相場によって激しく変動し、ギャンブルのようだと思っていたからです。
家族が株式投資をしていて、在学中の20歳の時に元本100万を元手に投資してみろと言われました。
その時買った銘柄は自分の原点として、まだ売らずに保有しています。
将来の余裕資産を作ることを目的に投資を続けていましたが、より身近な目標が出来ました。
セミリタイアをすることです。
リタイアもしたいのですが、全く働かないでいると無気力と退屈で死にそうになりそうなので
ストレスが少ない仕事をして、心身共に充実した生き方をしたいです。
その為には転職、休職しても普通に暮らせるだけの資産を築きたい。
資産を崩すのは嫌なので、配当金で可能な限り賄いたい。
今の会社に頼らず暮らせるように、保有資産を積み増します。
2025年11月現在は毎月下記内容で積立投資をしています。
B/S、P/Lの話になりますが 投資金額が純資産、配当金・売却益が純益です。
会社の奴隷でいるだけなのでは不安定です。
特に昨今、副業が叫ばれておりますが要は国や会社で労働者の面倒見切れなくなったのでしょう。そもそも自分の人生を他人任せにしている時点でおかしいのですから、ある意味正常に戻ったのでしょう。
【投資に対する考え】
【投資を始めたきっかけ】
元々投資に対する印象は 「怖いもの」 でした。
これは投資に対する悪いイメージ、投資に関連した事件や破産をニュースで見ていたから。
投資額が相場によって激しく変動し、ギャンブルのようだと思っていたからです。
家族が株式投資をしていて、在学中の20歳の時に元本100万を元手に投資してみろと言われました。
その時買った銘柄は自分の原点として、まだ売らずに保有しています。
【投資の目的】
将来の余裕資産を作ることを目的に投資
セミリタイアをすることです。
リタイアもしたいのですが、全く働かないでいると無気力と退屈で死にそうになりそうなので
ストレスが少ない仕事をして、心身共に充実した生き方をしたいです。
その為には転職、休職しても普通に暮らせるだけの資産を築きたい。
資産を崩すのは嫌なので、配当金で可能な限り賄いたい。
今の会社に頼らず暮らせるように、保有資産を積み増します。
【投資方針】
前提として給与収入を最大限(若い内は多少無理をするが継続できる範囲で)「お金を稼いでくれる資産」へ投資し資産成長で生活費コストを超過してなるべくストレス無く生活、働けるようにする。
- NISA枠で毎月15万円積み立て(楽天証券ではクレカと楽天キャッシュで成長投資枠を使用する形で可能なので)
- 成長投資枠の残枠(180万円)は下記トリガーを基準に使い切る。
- オルカン基準価額が直近高値から10%以上下落のような状況になった場合
- 90万円購入
- 年末調整ルール
- 年内に「10%下落トリガー」が 1回も発動しなかった場合
- 12月5日に90万円スポット購入
- 残りの未使用枠があれば 12月15日に全額購入
- Idecoで毎月約2万円積み立て
大枠の投資方針は下記です。
①個別株投資は行わない。インデックス投資のみ。
②投資対象はETFのみとする。(投資信託には行わない、Reitは例外) 2024年辺りから複利効果を最大限に活かせるのは投資信託だと考え株への投資は投資信託中心、株/不動産/債権といったインカムゲインへの投資はETF中心。
※なお、税を考慮した複利効果の影響からETFではなく投資信託への投資を中心とする。
③基本は積立投資、なおキャッシュが余っている際の多額の資金投資タイミングはマーケットの暴落タイミング(年初来安値、上場来安値更新、前日比10%安など大幅下落時)
⑤売却は基本しない。バイアンドホールド戦略。
Q1,なぜ個別株には投資しないのか
個別株にこそ大きなリターンドリームがあると思ってます。
個社別に買うのが一番ドキドキできますし。
個社別に買うのが一番ドキドキできますし。
しかし、値下がりのリスクが大きい。
上場廃止になる恐れも有り。
マーケットの動向と正の相関関係がない時があり、今の仕事をしながらだと気疲れが半端じゃない。
上場廃止になる恐れも有り。
マーケットの動向と正の相関関係がない時があり、今の仕事をしながらだと気疲れが半端じゃない。
結局
個別株投資に費やす労力が、今の私には大きすぎる。
勤務先の事情で個別株投資は難しい。
以上2点から、インデックス投資一本としてます。
なお、2025年で半年ほど積立投資を止めて個別株投資をしましたがトータルで約20万円の損失とそれ以上に時間とストレスが半端なかったのでインデックス投資に戻しました。
初めて知ったインデックス商品であり、配当金による課税がなく、再投資も自動でできるからです。
(2018年初は割安だったことからREITも少し買いました)
補足
投資資金としては下記
結婚期間≒社会人最初の10年間で毎年100〜200万円、別居後も類似
祖父からの暦年贈与で毎年110万円が6年間660万円
住宅購入時の特例を使い1,200万円の贈与有り
決してお金が有り余って贅沢をしている家庭は全くありませんが、日々倹約をしつつしっかりと資産を貯める祖父(この考え自体は曽祖父以前から)の代からの恩を受け感謝しつつ活かしています。

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