おすすめ積立投資法


私は今までに積立投資→個別株投資→積立投資 の遍歴を送りました。この間わずか3年。
私がおすすめする方法を、理由含めてお話します。


私は投資信託の積立投資をしていましたが、マーケットに関係なく自動で投資されるのが退屈で我慢できませんでした。

その後個別株投資を少ししましたが、買った直後に半値で塩漬けになり気になって他のことが手につかなくなったのでトラウマに。
投資信託みたいにマーケット分散したいけれども、個別株みたいに指値で機動的に買いたい・・・

そんな私にピッタリの商品が!あったんです!

その名もETF ETFは、“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」というものです。
上場しているから株のように、かつ投資信託の性質を持つスーパーハイブリッド。
以下説明です。

ETFは、運用方法としてはパッシブ運用で、非上場の投資信託のインデックスファンドと中身にほとんど違いはありません。ただ投資家の取得方法が株式と同じという点が、非上場の投資信託と大きく異なる点です。
ETFと非上場の投資信託と、上場株式の違いを一覧で比べてみました。
ETF投資信託株式
上場・非上場上場非上場上場
取得可能な時間取引所の取引時間中申込期間中の9時~15時取引所の取引時間中
取得価格リアルタイムで変動する市場価格1日1回算出される基準価額リアルタイムで変動する市場価額
取得場所証券会社ファンドごとに異なる販売会社で、証券会社や銀行、郵便局など証券会社
買い方証券会社を通じ、市場で指値/成行注文で取得(株式と同じ方法)販売会社を通じ基準価額をもとに購入価額を算出して購入証券会社を通じ、市場で指値/成行注文で取得
コスト取得時の費用市場で取得する際に、証券会社により異なる売買委託手数料ファンドによって、また販売会社ごとに異なる販売手数料市場で取得する際に、証券会社により異なる売買委託手数料
信託報酬非上場の投資信託に比べ低い<日興アセットマネジメントのETFの信託報酬:0.09504%(税抜0.088%)~1.026%(税抜0.95%)>※2014年4月1日現在一般的にETFより高めなし
売却・解約時の費用市場で売却する際の売買委託手数料など信託財産留保額や換金手数料がかかる場合がある。市場で売却する際の売買委託手数料
分配金・配当分配金は課税対象です。
元本払戻金(特別分配金)はありません。
普通分配金は課税対象です。
元本払戻金(特別分配金)となる場合があります。
配当は課税対象です。

ETFは海外の株式や不動産に投資するものから、もちろん日経平均に連動するものなど様々な商品があります。

うまるちゃんげきかわいい。

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