リーマン投資について

最近、プライベートで調べることの大半は投資についてです。
すこし興味が向きすぎだと思うのですが、投資について見ている時が一番無心になれます。

日系の記事にこんなものがありました。

東京23区の所得格差拡大 港区1100万円、足立の3倍 

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ01H34_R00C17A5000000/?dg=1

住むところでだいぶ格差があるんだな、と思いましたが
私たちにとって重要なのは記事中の
総務省の統計には給与収入だけでなく、株式の売却益や配当収入なども含まれている。港区民は会社などからの給与と金融資産の両輪でたくさんの所得を生み出している。一方、下位の区民は金融資産が比較的乏しく、所得の多くを給与に頼っている傾向がある。

という部分です。
衝撃でした。日経新聞で国内の所得格差、それも投資をしていないやつの貧乏は自己責任と言われていると感じたからです。

投資をすれば必ず報われるという訳ではもちろんありません。しかし、給与収入だけではいずれ限界が来るのは常々感じています。
収入の柱を増やして安定化させる、企業ではごく当たり前のことです。
これを個人に置き換えたのが配当収入、不動産所得などでしょう。

投資は最高の娯楽です。

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